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青森県弘前市
津軽傳統組子館

お知らせ

  • 当館は予約制となっています。事前にご来館日をお知らせください。
  • 予約は080-5566-7223へお電話お願いします。※12時〜13時の電話はお控えください

当館について

東北最多級の組子作品を展示

小さな木のパーツを組み合わせて幾何学模様を作る
「組子(くみこ)」

ここには津軽の建具職人が伝えてきた技を駆使した組子作品が200点以上並んでいます。

衝立、屏風、行燈、灯籠、フレーム、デスクライト、スタンドライト、コースターなど多彩な作品・商品を展示しています。

津軽傳統組子師・齊藤正美(正傳)

1950年平川市生まれ。
中学卒業後、住み込みで建具店に36年勤め、2002年(平成14年)に
独立し「建具工芸齊藤」を開業。
2016年、弘前市駒越に展示場「津軽傳統(でんとう)組子館」をオープン。
組子の魅力と技術を普及するために、展示や体験活動に力を入れている。
認定・受賞歴
  • 平成24年青森県卓越技能士
  • ものづくりマイスター認定番号 2015-02-070-1
  • 第45・49回全国建具展示会 技術賞受賞
  • 2021年11月 現代の名工受賞
  • 2021年12月 青森県伝統工芸士認定
  • 2022年11月 黄綬褒章受章

建具工芸齊藤
新規建具製造各種建具補修障子・ふすま張り替え

住所 弘前市高屋字本宮663-2
TEL&FAX 0172-82-5200

展示作品

展示作品(200点以上)の一部をご紹介します。
写真:津軽こぎん刺し作家・田中敏昭氏とのコラボレーション作品
精密な幾何学模様と明暗の彩りに包まれて
組子は小さな木のパーツを作るところからすべて手作りで行います。

津軽こぎん刺し作家・田中敏昭氏(男の手仕事 - 田中敏昭津軽刺しこぎん)とのコラボレーション作品を始め、ねぷた絵師聖龍院龍仙氏の童絵、津軽塗とのコラボ作品もあります。

青森ヒバの香りがふわりとただよう空間で、ギャラリーの蛍光灯を消すと灯籠の光と影を楽しむことができます。

組子体験

組子のフレーム作り体験
木(ヒバ)のパーツを組み合わせて組子のフレームを作る体験ができます。

模様と背面の和紙はお好きな組み合わせを選べます。

体験費:1,500円(材料費・税込)
出張も行います
組子体験はイベントやデイサービス、学校行事、学童保育などへの出張も行います。

伝統工芸を作り、できあがった組子のフレームを飾る時は、老若男女問わず目を輝かせています。
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アクセス

〒036-8261 青森県弘前市茂森新町3丁目1-13

●電車でお越しの方
JR弘前駅よりタクシーで約13分
弘南鉄道中央弘前駅よりタクシーで約9分

●車でお越しの方
県道28号線を弘前市街地から相馬方面に向かう右手側
駐車場有

入館料 500円(税込)

お問い合わせ

常時開館ではありません。
来館の予約についてはメールフォームか
080-5566-7223 までご連絡ください。

※12時~13時の電話連絡はお控えください
TEL 080-5566-7223
受付時間 9:00〜16:00(12時〜13時の電話連絡はお控えください)